速報で沖縄県の2013年HIV感染者が13人でエイズ患者11人の報告数が上がった。
HIV感染者・エイズ患者の報告数が24人というのは過去2番目に多く、そのうち発症してからわかるエイズ患者が11人と多いのが特徴である。これは早期発見できずにいることであり、二次感染を防ぐためにも早期発見が望まれる。
(早期発見で治療をはじめればかなり発症を抑えることができる)
男女別でみると男性が22人、女性が2人となっている。感染経路も男性間の性的接触が多い。
男性間での性的接触がある方には積極的にHIV検査を受けてもらいたい。
沖縄県内のHIV検査情報はこちら
↓
http://nankr.jp/?page_id=126