コミュニティセンターmabui紹介
mabuiとは沖縄の方言で「魂」という意味です。
mabuiは沖縄の人・観光に来ている人、ゲイ、バイセクシュアルの男性が気軽に立ち寄れる情報ステーションで、HIVをはじめとした性感染症や沖縄のゲイコミュニティの情報などを発信しています。
そして、みんなのコミュニケーションの場でもあります。
もちろん、入場は無料!
カフェスペースや多目的スペースがあります。
mabuiで何をする?
1)情報収集
HIVやその他の性感染症、県内ゲイ関連施設、イベントなどの情報。観光情報も手に入ります。
2)待ち合わせ
飲みに行く前や遊びに行く時などの待ち合わせに。
3)イベントに参加する
お友達作りなどの出会い系イベントやHIVや性感染症に関する勉強会などを定期的に行っています。
4)友達を作る
イベント以外でも来場者同士でお友達になっているようです。
5)相談する
HIVやその他の性感染症のこと、恋愛について誰かに話を聞いてほしい。
そんな時mabuiのスタッフが話を聞きます。
6)スペースを借りる
多目的スペースを借りてイベント、サークルの練習などにも利用できます。
カフェスペースは展覧会会場としても使えます。
いつオープンしてますか?
木曜日:18:00-22:00
金曜日:18:00-22:00
土曜日:17:00-22:00
日曜日:15:00-21:00
mabuiはどこにあるのですか?
国際通りにある「ハピナハ」前の平和通り(アーケード)を奥に400m程まっすぐ行く→二股に分かれる道の左をさらにまっすぐ→アーケードの終わり→右手に「すみれ服装学院」のあるビル(民衆ビル)の3F→オレンジのドアが目印です。
mabuiを運営しているのは?
nankr沖縄(なんくるおきなわ)という、沖縄県のHIV感染予防・改善に取り組むゲイの当事者団体です。
スタッフはもちろん全員ゲイで構成されているので、コミュニティセンターmabuiを利用したことや、個人情報が他の関係個所に漏れるようなことは一切ありませんので、関係者であったとしても安心して利用できます。
気になることがあれば、お気軽に以下のフォームからお問い合わせください。
@nankr.jpのドメインが受信できるよう設定の上お問合わせください。