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まぶいシネマ vol.3(8/15)

みんなで映画「花蓮の夏」を観よう!

8月15日(日)

開場:15:00

上映:16:00

@沖縄コミュニティセンター「mabui」

入場無料

「mabui」では偶数月の第3日曜日にセクシャルマイノリティなど私たちの身近なことを題材にした映画をみんなで観ちゃおうって企画を行っています。

8月は台湾映画「花蓮の夏」です。

この映画は2007年第16回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のクロージング作品として上映されました。

男2人女1人の若者の青春映画。

男性が男性を好きになってしまう切なく苦しむ姿が描かれています。

僕にもこんな時代があったと思わず青年期を思い出してしまいました。

(俳優さんみたいにかっこよくはないけど(^_^メ))

同じアジアの作品であることも親近感のわく理由となっていると思います。

「花蓮の夏」でアナタもあの頃を思い出してみませんか?

なんくる倶楽部vol.2(7/18)

わいわいゲーム大会にETV特集「HIVと生きる」を見る!

2010年 7月18日(日)

開場:15:00

開演:16:00

@沖縄コミュニティセンター「mabui」

入場無料

「mabui」では奇数月の第3日曜日にイベントを行っています。

今回はみんなでスキンシップ(笑)できるゲームを準備。

お気に入りのあの子をタッチできるかも~。

その後は先日NHK教育テレビで放送されたETV「HIVと生きる」を鑑賞。

私たちに身近なHIVについて考えてみましょう!

ETV「HIVと生きる」

HIV――厚生労働省によれば、日本での感染者報告数は、2009年末までで16903件。先進国の中では唯一増加傾向にある。特にここ5年間の報告数は、累計の実に40パーセントをしめており、HIVが過去の病ではなく、「今ここにある病」であることを物語っている。
HIVは、医療技術の進歩により、感染しても適切な治療ができれば、通常の生活を送ることが可能になってきた。一方で、HIVに感染した陽性者の 離転職経験者が4割を超えるという調査結果などもあり、社会の偏見が根強いことがうかがえる。医療・介護現場でも、“風評被害”を恐れて、患者を受け入れる病院・施設は少なく、陽性者たちは、行き場を失っているのが現状だ。そうした社会の中で、なかなか声をあげられず、陽性者の姿が見えてこないことが、余 計に偏見・差別を生むという悪循環に陥っているという指摘もある。
そうした現状を変えようと、6年前にユニークな取り組みが始まった。陽性者の支援や予防啓発を担う複数の団体によって立ち上げられた 「Living Together計画」。陽性者や周囲の人たちの思いをつづった手記を集め、月に一度、新宿のクラブイベントでそれをさまざまな人が朗 読、HIVについて語り合うという取り組みは、現在、全国各地に広がりを見せている。感染の事実を誰にも伝えられない人、恋愛にも臆病になってしまい、孤 独を募らせる人、一方で周囲の人たちに支えられ、幸せな日々を送っている人――陽性者の生活をリアルにつづった手記からは、今、HIVとともに生きる人々 が抱える問題が見えてくる。番組では、集められた手記の朗読とともに、手記を書いた陽性者などの日常を取材。日本のHIV陽性者をめぐる現状・課題につい て改めて考える。

手記朗読:中谷美紀(女優)、松尾スズキ(作家・演出家・俳優)
http://www.nhk.or.jp/etv21c/lineup/index.html

Mabuiで甚平(7/10)~

本格的な夏到来! 

コミュニティセンター「mabui」オープンから初めての夏がやってきました。

沖縄の夏といえば、青い海に青い空!そして「mabui」スタッフの甚平姿?

夏季限定で毎週土曜日は甚平を着てみなさんをお迎えします。

浴衣や甚平をお持ちのあなたも!夏を涼しく過ごす和の装いでぜひお越しください。

まぶいシネマ vol.2 (6/20)

「mabui」では偶数月の第3日曜日(4月は土曜日だったんですが、日曜日に変更)にセクシャルマイノリティなど私たちの身近なことを題材にした映画をみんなで観ちゃおうって企画を行っています。
6月は知っている方も多いと思います、ヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した「ブロークバック・マウンテン」です。
男同士の愛を貫く姿を描いた人間ドラマですが、ゲイ、ノンケそんなことは関係なく人間の愛の強さを思い知らされる映画だと思います。
もう観た!という人も多いかもしれません。
でも、またみんなで観たら違う感情がわいてくるはず。
観た!って人も。まだ観てない人も「mabui」でシネマしましょう!

●日時:6月20日(日)
●開場:15時~ 上映:16時~
●場所:沖縄コミュニティセンター「mabui」
●入場無料

『セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間』が開催されます!

~2010年5月16日(日)から23日(日)~
 
「性同一性障がいや同性愛など、セクシュアルマイノリティについて広く理解を促進する週間をつくりたい!」
 
そう考えた私たち、「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間実行委員会」(NPO法人・ピアフレンズ NPO法人GIDmedia 横浜Cruiseネットワーク)は関係する省庁やこの企画に賛同いただける企業、そして多くの賛同団体のみなさまのご協力により、2つの公式プログラムを開催することになりました。
 
また、ご賛同をいただきました全国の40近い団体からも、期間中様々なイベントが開催されます。
 
詳細は http://www.lgbt-week.jp をご参照ください。

<公式イベント①>
『セクシュアルマイノリティ ホットライン』
2010年5月17日~19日 18:00~22:00
フリーダイヤル 0120-952323
 
小学生から大人まで、セクシュアルマイノリティの事なら何でも話せるホットラインを開設します。
 
悩み、疑問、相談、報告など何でも歓迎です。ホットラインで集まった声は集計後、関係省庁、メディアなどに報告されます。
 
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▼記者発表にお越しください!
ホットライン初日の17日(月曜日)午後5時~6時に明治学院大学白金校舎・3号館3202教室で記者発表が行われます。福島みずほ大臣なども参加する公式な会見です。自由参加・無料ですのでぜひ、お越しください!!(場所は下記参照)
********************
 
 
<公式イベント②>
セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間 
『記念シンポジウム』
2010年5月21日(金)18:30オープン 19:00スタート
明治学院大学白金校舎 3号館3201教室
参加費:無料
 
法務省の人権啓発課題に性的指向・性同一性障害が加えられ8年が経過しました。
 
近年、当事者団体の数も増え、NHK教育テレビ『ハートをつなごう』では性同一性障がいや同性愛をテーマにした番組が制作されるなど、正確な情報発信も進んでいます。
 
また、企業のCSR(企業の社会的責任)の観点からも環境問題の次はダイバーシティー(多様性/性の多様性)とも言われています。
 
行政、企業、メディア、NPO・NGOが、今後どのようにセクシュアリマイノリティに関わっていくのか、またその人権擁護、当事者サポートをどう展開してくべきなのか――
 
第一線で活躍するみなさんをお招きしてシンポジウムを開催いたします。
 
▼パネリスト
福島みずほ(内閣府特命担当大臣/男女共同参画・青少年育成・自殺対策担当)
針間克己(はりまメンタルクリニック院長/精神科医)
宮田興(NHK教育テレビ「ハートをつなごう」「ETV特集」プロデューサー)
野宮亜紀(和光大学非常勤講師)
東田真樹(コチ株式会社代表取締役社長)
 
▼コーディネーター
砂川秀樹(文化人類学者)
 
▼会場案内
『明治学院大学白金校舎 3号館3201教室』
(東京都港区白金台1-2-37)
 
・地下鉄南北線・三田線
「白金台」駅7分、「白金高輪駅7分」
・都営浅草線
「高輪台駅」7分
・JR各線、京浜急行「品川駅」高輪口より
バス「目黒前」ゆきに乗り「明治学院前」下車。
 
 
*みなさま、ぜひぜひお集まりください!!
どうぞよろしくお願いします。
 
*********************
*シンポジウムの後には交流会も予定されています。ご希望の方は webmaster@taigaweb.jpまで「シンポジウム後交流会希望」と明記のうえお知らせください。
 
▼交流会会場
「ビアギャラリー B@SE」
http://ggyao.usen.com/0005005722/
(港区高輪3-2-4 共栄デューク高輪1F)
*明治学院より徒歩2分・高輪警察署前です。
シンポジウム後、参加者全員で移動します。
5月21日(金)20:45~ 料金:¥3000(2ドリンク+フード)
 
*********************
 
 
 
『セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間』
http://www.lgbt-week.jp
 
2010年5月16日(日)~5月23日(日)
▼ホットライン17日(月)~19日(水)18:00~22:00 フリーダイヤル 0120-952323
▼シンポジウム21日(金)19:00~ 明治学院大学3号館 3201教室
 
主催:セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間実行委員会
後援:内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室 法務省人権擁護局
協賛:ソフトバンクモバイル株式会社、アメリカン航空、GAY LIFE JAPAN
協力:明治学院大学法学部 明治学院大学国際平和研究所
 
賛同:WAVEさっぽろ[札幌] Brast[札幌] 第14回レインボーマーチ札幌[札幌] 特定非営利活動(NPO)法人 レッドリボンさっぽろ[札幌]
青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル[青森] 青森セクシュアルマイノリティ協会~にじいろ扁平足~[青森]
スクランブルエッグ[青森] 性と人権ネットワークESTO[秋田] Anego[仙台] やろっこ[仙台] アクエリアス[東京]
特定非営利活動法人 動くゲイとレズビアンの会(NPO法人アカー)[東京] AGP(同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング
専門家会議)[東京] “共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク[東京] 新宿二丁目振興会[東京]
特定非営利活動(NPO)法人 GID media[埼玉] STN(セクシュアル・マイノリティ教員ネットワーク)[東京]
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭[東京] 東京プライド[東京] 特定非営利活動(NPO)法人 ピアフレンズ[東京] 
ぷれいす東京Gay Friends for AIDS[東京] Rainbow Ring[東京] 早稲田大学Re:Bit[東京] すぺーすアライズ/アライズ総合法律事務所[千葉]
すこたんソーシャルサービス[千葉] かながわレインボーセンターSHIP[横浜] 横浜Cruiseネットワーク[横浜] さーくる@安場[浜松]
特定非営利活動(NPO)法人 魅惑的倶楽部[浜松] ANGEL LIFE NAGOYA[名古屋] MASH大阪[大阪]
G-FRONT関西[大阪] ネクサス高知[高知] 香川レインボー映画祭実行委員会[香川] PROUD[香川] HaaTえひめ[愛媛]
レインボープライド愛媛[愛媛] Nankr沖縄[沖縄](順不同)