リョウコン ゴーヤー炒めところころアイスクリーム編

~残暑も吹き飛ばす簡単ゴーヤー炒めところころアイスクリーム!!~

残暑の続く今日この頃。僕の体は毎日ドロドロです~。
さて今回は、こんな暑さを吹き飛ばす簡単節約ゴーヤー炒めと
冷蔵庫がなくても作れるアウトドア的アイスクリームの回です。
まだまだくそ暑い沖縄の9月。
ビタミンC豊富なゴーヤーで栄養を付け、手作りアイスクリームで涼みましょうよ。

リョウコンで出会う人たちとの愛の共同作業~☆
すでに大切な人がいる方も彼ごはんレシピを増やせますよ~。
新しい友達を作りたーいという方も、どんどんご参加ください。
集まった人たちと親密になれる(かもしれない)イベントも同時開催!
密着系ゲームや気持ちを伝えるアタックカード交換で
気になるあの人をアイスクリームの様にころころ転がしてみませんか?ww
1人で来るのが不安な恥ずかしがり屋さん。
mabuiスタッフが気さくにサポートするから大丈夫゜.+.(♥´ω`♥)゜+.゜

プログラム(予定)
1.全員で自己紹介
2.チーム分け
3.LOVE COOK
4.ゲーム
5.会食
6.お楽しみ♪

恋も料理も共同働作業!!相手の事をもっと知れるはず(*ゝω・)
下記の連絡方法でどしどし予約してこ~いっっっ!☆

日時:2013年9月21日(土)17時~

会場:コミュニティセンターmabui

参加費:¥300(材料費)

予約制
予約は直接mabui、もしくは電話かメールにての連絡をよろしくお願い致します。
予約名はイニシャルもしくは愛称での呼び名で大丈夫です。

電話番号:
098-862-0114
※mabuiのOPENしている時間帯でしか対応していません。
http://nankr.jp/?page_id=20

Email:
office☆nankr.jp
※☆を@に変換をお願いします。
※サブアドレス等を含む携帯電話のメールでは、ドメイン拒否指定によるエラーが多々発生しています。nankr.jpドメインから返信しますので、問い合わせの歳はご注意ください。

○予約は9/20(土)までです。
※飛び入り大歓迎ですが、材料の準備もあるからできるだけ予約してね♪♪♪

SEXUALITY ON THE BEACH -セクシュアリティを横断した交流ビーチパーティ-

セクシュアリティ不問のミックスビーチパーティが開催されるよ!

昼はBBQにスイカ割りにスポーツ!

そして夜は星空を眺めたり、花火をしたり、オールナイトではしゃごう!

外国人DJも登場するよ!

nankr沖縄の【Living Together】もあります。

 

場所:新原ビーチ(南城市玉城百名)東側。当日はレインボーフラッグが目印

料金:10代¥1,000円 アルコールなし¥2,000円 アルコールあり¥2,500円

対象:ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー、

クィア、セクマイフレンドリーなヘテロセクシャル

持ち物:タオルケット(ビーチで夜を明かす方は必須)、遊び道具、水着、着替えetc

連絡先:office@nankr.jp

フライヤーを見て募集する方は、記載された連作先へご連絡をお願いします。

主催:沖縄市性的マイノリティ青年互助会/沖縄南部せくまいさーくる・にじまい/q+/

まじゅん/Over The Rainbow

協力:nankr沖縄

 

※Living Togetherとは・・・

HIVに感染している人も同じ社会の中でともに生きている!

HIV陽性者の手記を通じてその意味を考えるプログラムです。

 

RAINBOW BEACH PARTY!

From noon BBQ , watermelon splitting , and sports !

Evening stargazing , fireworks , the party lasts sll night long !

“nankr Okinawa” will skso hold a “Living Together” ※!

☆Place:Miibaru beach ( Nanjo city , Tamagusuku , Hyakuna ) east side. Lool for the rainbow flag !

☆Cost:Unde 20 1000JPY no alcohol,20 and up no alcohol 2000JPY ,

20 and up with alcohol 2500JPY

☆Who’s invited:LGBTQIA + Allies

☆Bring:big towel , beach games / stuff , change of clothing , swimsuit , etc.

☆RSVP Contact ( English only ):Robert 090-5308-8811 pinkdotrobert@gmail.com

☆Sponsors: Okinawa Sexual Minority Youth Group ・ Okinawa Sexual Minrity Circle ( Nijimai )・

・q+( Okinawa LGBTQIA international group ) ・ Majyun ・ Over The Rainbow

☆IN cooperration with:nankr Okinawa

 

※” Living Together ” is HIV community awareness building event bringing people together who have AIDS and

people who don’t for equality and support.

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9月のキャンペーン 沖縄県内の保健所でHIV検査を受けてみようよ!

HIV検査は匿名・無料で受けられます。

詳しい検査情報はこちら→ http://nankr.jp/?page_id=126

2012年の人口10万人に対する沖縄県のHIV感染者・エイズ患者の割合は全国4番目に多くなっています。その感染経路はほとんどが男性同性間によるものです。

・早期発見でエイズの発症を防ぐことができる!

・水曜日には夜間検査をやってるよ!(要予約)
第1水曜日 那覇市保健所 17:30~20:00

第2水曜日 南部福祉保健所 17:30~19:30

第3水曜日 中部福祉保健所 17:30~19:30

・平日日中の検査では他の性感染症(梅毒・クラミジア・B型肝炎・C型肝炎)も無料!
性感染症の影響で粘膜などが荒れているとHIVに感染するリスクも上がると言われています。

 

平日はどうしても時間が取れない。そんなあなた。
那覇市保健所でゲイを対象にした日曜検査が行われます。
プレゼントもあるよ!詳しくはこちら→  http://nankr.jp/?p=2727

南定四郎氏トークショー「ゲイ・カルチャー」と「シチズンシップ」

1999年6月に発行された『Esquire (日本版)』には

「NY(ニューヨーク)の ゲイ・カルチャーの現在」が特集されています。

 

そこには、実に驚嘆すべきダイナミックな出来事としての

「ゲイ・カルチャー」が紹介されています。

 

そのことから学ぶものは何か?を語ります。

 

そして、そのような出来事の根底に流れる

「シチズンシップ」とは何か?を補足します。
沖縄から発信するゲイ・カルチャーへの

いささかな問題提起となれば、と思います。

 

【南定四郎プロフィール】

昭和 6年 樺太大泊町に生まれる。

昭和20年 樺太大泊町から母と3人の弟妹とともに秋田県に引き上げる。

昭和47年 ゲイ・マガジン『アドン』の編集長となる。

平成 9年 廃業し、年金生活者となる。

平成22年 沖縄県へ移住する。

沖縄で立ち上がったゲイの老後を考える会「まじゅん」のメンバーとなる。

 

主催:ゲイの老後を考える会「まじゅん」

日時:平成25年9月8日(日) 19:00~20:00

場所:コミュニティーセンターmabui

 

 

懐かしいゲイ雑誌! ”アドン”と”MLMW(ムルム)”展 9/5~9/22

今月(9/5~9/22)の展示は、

1974年~1982年にかけて発売されていたゲイ雑誌

「アドン」と「MLMW・ムルム」展を行います。

 

「アドン」は、

海外のゲイ情報を積極的に紹介する

というコンセプトで作られたゲイ雑誌で、

男の人生を生きいきとさせる雑誌として

1974年の5月に創刊されました。


当時はセックスライフ以外の

同性愛者のため情報が不足していた時代。

 

編集責任者の南定四郎氏は、

そんな同性愛者のための情報誌をつくりたいと決意し、

様々な人の力を借りて創刊した

 

「アドン」は、当時のゲイ・カルチャーを代表する雑誌として、

多くのファンを魅了してきました。

 

 

「MLMW・ムルム」は、

ゲイカルチャーをビジュアルに紹介する

コンセプトで作られたゲイ雑誌で、

時代を先取りしたオシャレなゲイ雑誌として

1977年の7月に創刊されました。

 

 

当時、銀座のある本屋さんで、

アメリカの”アフターダーク”という芸術関係の雑誌が売っていた。

 

その本が置いてある棚の前で、後ろに手を組んで立っていると、

人がやってきて、後ろに組んだ手に触れてくる・・・

そして、振り向いて相手を確認・・・

相手がOkなら、本屋を出て行く・・・という、

他のゲイと知り合うためのハッテンサインがありました。

 

 

編集責任者の南定四郎氏は、

日本には”アフターダーク”のように

芸術関係・演劇・バレエ・コンサートなど

英語が分からなくても、写真を見るだけで理解できる

ビジュアライズされた情報誌がまだないと知り、

日本にもそういう雑誌をつくりたいと思ったことが、

「MLMW・ムルム」創刊のキッカケだったそうだ。

 

 

主に「MLMW・ムルム」は、

芸術関係の情報をビジュアルに紹介するべく、

自らロサンゼルスやサンフランシスコに赴いて、現場を取材し、

現地の情報を仕入れて積極的に日本に紹介していた。

 

 

そんな南定四郎氏の想いが詰まった

伝説のゲイ雑誌「アドン」と「MLMW・ムルム」。

そんな70年代を振り返ってみませんか?

 

「アドン」・「MLMW・ムルム」展では、

「アドン」創刊号を含む31冊と

「MLMW・ムルム」創刊号を含む28冊の計59冊を

コミュニティセンターmabuiに展示します。

 

ご来場お待ちしています。

 

 

  期間:平成25年 9月5日(木)~ 9月22日(日)
場所:コミュニティーセンターmabui
mabuiのオープン時間と場所はこちら→クリック
入場料:無料

 

 

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