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ゲイonlyだから安心 日曜検査!

HIVだけじゃなくて他の性感染症の検査も無料で受けられる!
しかもゲイonly

平成22年1月31日(日)11:00~17:00(受付)
場所 中央保健所1F (那覇市与儀1-3-21)

旧県立那覇病院と県立看護大学の間にあります。駐車場有
路線バスの場合は「与儀十字路」で降りてください。

電話による予約が必要です。

予約先:中央保健所 感染症担当 854-1007
予約時間:平日の8:30-17:00
「日曜検査希望」とおっしゃってください。
イニシャルなどでの予約が可能です(プライバシーもバッチリ守られてる~)

HIV及びその他のSTD(性感染症→梅毒・B型肝炎・C型肝炎)の検査が無料で行え1時間で結果がでます。

現在、保健所ではHIV以外のSTD検査も行っていますが通常は有料です。病院などで受検すると12000円以上かかるそうです。クラミジアの検査も無料で行えますが、結果のお知らせは後日となります。(クラミジアの検査結果は、後日、来所または郵送お知らせできます)また、クラミジア検査を希望される方は来所前2時間排尿を我慢していただく必要があります。

検査担当者の氏名を検査日当日保健所入口に掲示します

これで、知り合いが担当者にいないか事前にチェック!

※匿名性のあるアンケートにもぜひご協力ください。
※事前に予約するのが基本ですが、予約し忘れた人は、当日、検査が出来るかどうか電話でご確認下さい。
※この事業は平成21年度厚生労働省エイズ対策研究事業「男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究」(研究代表者:市川誠一)により行われます。

あの男たちを激写!~撮影会にみなさんをご招待!~

GOGOやG-menモデル、ビデオにも出演している男たちがHIV予防ポスターのモデルとして登場!その撮影会を大公開しちゃいます。入場無料。(18歳未満は入場できません)

☆21年12月21日(月)20時30分~22時30分


番長
ビデオに多数出演。雑誌G-menのグラビアでも活躍中!
見た目は厳ついが普段は優しい兄貴です。
173/80/39


Takeshi
本土出身。来県して10年になる。
G-menモデル等の経験あり。来年も撮影の予定あり。ゲイをはじめとするマイノリティをテーマに作品を作成する
アーティスト。
シドニーゲイアート展にも出品予定。
170/95/37

☆21年12月23日(水・祝)18時30分~21時


KOH
岡山から5年前に移住。
県内のイベントでGOGOやPop☆Gun(ゲイのダンスチーム)の一員として活躍している。
普段はRocket Punchの従業員として働く。週末のお昼にはRocket Punchを一般開放しRocket Lunchとしてカフェを開く。


KOZO
GOGOやビデオモデルとして活躍中。
また県内ではゲイ専用のダイビングショップを経営しているのでぜひご利用ください。

常にセーファーセックスを心がけています。

場所は9月にオープンした発展場「CHAMPLE」(那覇市牧志)

chample-map

ちんだみ工房左隣のビル2階
奥に入り左手の階段をお上がりください。

※個人でのカメラや携帯電話などでの撮影はご遠慮ください。

主催:nankr
連絡先:Email:officeアットマークnankr.jp(問い合わせをされる方へ。カタカナのアットマークを@に変換をお願いします。返信メールが届くように設定してください。)

※このイベントは平成21年度厚生労働省エイズ対策研究事業「沖縄県における男性同性愛者へのHIV感染予防介入に関する研究(研究代表者:加藤 慶)により企画されました。

GLOC 5月のGLOC勉強会のお知らせ

5月の勉強会は特にテーマを持ちません。普段集まってくる仲間との交流と、8月21日のピアノコンサートの準備のための話し合いを行います。

ピアノコンサートは、一般の方に同性愛や性的少数者について理解を深めてもらうためのトークショーを盛り込んだものを企画しています。お手伝いしてくださる方を募集しています。

興味のある方ぜひいらっしゃってください。もちろん、直接のお手伝いはできなくても、GLOCの活動に興味がある方も大歓迎です。参加希望者は、dze00514@nifty.com までご連絡ください。また、話題にしたい内容も希望がありましたらご連絡ください。

GLOCでは、参加者のプライバシーが守れるよう配慮しています。

日時:5月7日(木)午後7時~ (5月は第一木曜日です。お間違いのないように)
場所:dze00514@nifty.com へお問い合わせください。
参加対象者:同性愛者、その他性的少数者

GLOC 4月GLOC交流会のご報告

4月9日に持ちました交流会には、GLOC側から7名、外部から7名(男性2人、女性5人)の参加を得て(大)成功でした。最初に簡単に自己紹介と交流会に期待するものを話してもらった後、自由に意見交換していただきました。

外部参加者は、もともと同性愛や性的少数者に対し理解のある方々なので、こまごまとした質問等はありませんでしたが、当事者の、たとえば、カミングアウトしたときの状況や、家族の状況などに話が及んだときには、やはり、リアルな話に聞き入っていました。

性的少数者の権利を守ることと、「男らしさ、女らしさ」を「なくしてしまうこと」が混同されがちになる、という話から、「自分らしさ」が尊重されればいいんだ、というような論議もありました。ほかに予定があるので先に失礼する予定としていた人も最後まで参加されました。7時から始まった交流会でしたが、話が弾んで、10時にお開きにするのがやっとで、その後もなお、立ち話をしている人がいました。