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イベントレポート『リョウコン』(7/20)

先日mabuiで行われた「リョウコン」は無事に成功で終わりました。
その日は県内で多くの催し物が開催されていながら、20名以上の方に来場して頂きました。

クイズでチーム別けをし、そして料理を作って、出来たところから会食してもらいました。

アンケートでは、「初めての参加で緊張したけど、楽しかったです」「グループ分けにクイズをしたのが良かったです」「盛り上がったので楽しかったです」
など、沢山の喜びの声を頂きました。

また「今度はスイーツを作りたい」「またそばを作りたい!」「またリョウコンをやって欲しい」「お好み焼きもいいな」
「流しそうめんもやりたい」「ビーチパーティーもやりたい」など、また参加したいと言う意見も多かったので、
わかりやすいく楽しい胸が踊るようなイベントを今後も行えたらと思います。

mabuiスタッフ

(リョウコンhttp://nankr.jp/?p=595

リョウコン(7/17)

沖縄コミュニティセンター「mabui」では
奇数月の第3日曜日は楽しいイベントを行っています。
7月は料理合コンです。

沖縄そばを作って彼氏も作っちゃおう!
もちろん彼氏持ちの参加もOKです(その方は一応友達作りねヽ(^o^)丿)

彼氏がほしい。でも人見知りでなかなか出合いがない!
もっと、ゲイの友達がほしいんだよね。
沖縄そば、大好きだけど自分で麺から作ったことないんだよー。
そんなあなたぜひ参加してください!

なかなか共通の話題がみつけられなかった人でも一緒に料理をすることで自然と話が弾むはずです。
そして、自分で捏ねた沖縄そばはどこの名店よりもおいしい!

プログラム
1.全員で自己紹介
2.簡単なゲームでチーム分け
3.沖縄そばを、麺作りから行います。
4.会食
料理も恋愛も共同作業!料理を共にすることで相手の人柄もわかるはず!

2011年7月17日(日)17時~
@沖縄コミュニティセンター「mabui」参加費¥300(材料費)
リョウコンの後はゲイバーや居酒屋、ナイト 二次会へ GO!

「mabui」について詳しくはこちら⇒http://nankr.jp/?p=612 

特集!Q.mabuiはどんなところですか?

A.mabuiとは、沖縄のゲイコミュニティを中心に、HIV/AIDSをはじめとする感染症についての情報ステーションです。
ゲイ・バイセクシャルの男性の方ならば、年齢に関係なく誰でもご利用できます。

Q.バレるのが心配で入るのに抵抗があります。

A.一般の方でもどのような場所か分からないように運営していますので、安心して入る事が出来ます。

Q.一人できても大丈夫ですか?

A.フレンドリーなスタッフもおりますので、一人で来ても抵抗がありません♪

Q.どんな方が来場するんですか?

A.年齢層も幅広く、様々なタイプの方に来場いただいております。

Q.お金は取られないんですか?

A.入場は無料です、気軽にお越し下さい。

Q.どんなことをする場所なんですか?

A.HIV/AIDSを含む性感染症の予防や検査、治療に関する情報を手に入れることが出来ます。
病気の情報だけでなく、県内のゲイコミュニティの情報もあります。
月1回の定例イベントや来場者とスタッフとのおしゃべりなどで交流も深めています。
友達はもちろん、カップルもできています。

 Q.mabuiはいつ開いていますか?

週四日開いています。

木曜日  18:00-22:00

金曜日  18:00-22:00

土曜日  17:00-22:00

日曜日  15:00-21:00

Q.mabuiはどう行けばいいですか?

国際通りにある「沖縄三越」前の平和通り(アーケード)を奥に400m程まっすぐ行く→二股に分かれる道の左をさらにまっすぐ→アーケードの終わり→右手に「雪塩菓房」「すみれ服装学院」のあるビル(民衆ビル)の3F→オレンジのドアが目印です。

お問い合わせ:Email:officeアットマークnankr.jp(問い合わせをされる方へ。カタカナのアットマークを@に変換をお願いします。返信メールが届くように設定してください。)

第1回「エイズの今」を知りたい!(6/19)

コミュニティセンター「mabui」では毎月第3日曜日にイベントを行っています。

今年度の偶数月は砂川秀樹氏を講師に招き、5回シリーズで講座を開いていただきます。

とても興味深い内容ばかりです。ぜひお時間を作ってお越しください。

第1回(6/19):「エイズの今」を知りたい!
「感染は増えているの?」「感染した後の状況は?」、日本や世界の現状と、あまり紹介されることのないエイズに関係する社会的な研究を紹介します。

 
オープン:15時
スタート:17時
場所:コミュニティセンターmabui(mabuiについてhttp://nankr.jp/?page_id=20

もちろん入場は無料です。

(今後の講演予定http://nankr.jp/?p=629

「エイズと『ゲイコミュニティ』」

コミュニティセンター「mabui」では毎月第3日曜日にイベントを行っています。

今年度の偶数月は砂川秀樹氏を講師に招き、5回シリーズで講座を開いていただきます。

各回のテーマは次の通りです。

とても興味深い内容ばかりです。ぜひお時間を作ってお越しください。

 

全回とも時間は17時からで場所はコミュニティセンターmabuiです。(mabuiについてhttp://nankr.jp/?page_id=20

もちろん入場は無料です。

第1回(6/19):「エイズの今」を知りたい!
「感染は増えているの?」「感染した後の状況は?」、日本や世界の現状と、あまり紹介されることのないエイズに関係する社会的な研究を紹介します。

第2回(8/21):MSM(男性とセックスする男性)って誰のこと?
エイズの問題に関わる人たちの中でよく使われるMSM(男性とセックスする男性)という言葉。なぜ、こんな面倒な表現を使うのでしょうか? 性的マイノリティの基礎知識。

第3回(10/16):”生堀り”研究ってなんだ!?
欧米では近年barebacking研究がおこなわれています。つまり、「生掘り」研究。「生掘り」というリスキーな行為の背景にあるものは?そんな研究を紹介します。

第4回(12/18):「ゲイコミュニティ」はどこにある?
「ゲイコミュニティ」という言葉が使われるようになってだいぶ経つけれど、果たして、「コミュニティ」って? 「コミュニティ」について考えます。

第5回(2/19):エイズをめぐるヒストリー
日本のエイズをめぐる問題はどのように動いてきたのでしょうか。また、エイズとゲイ(男性同性間のセックス)との関係は、どう考えればいいのでしょうか。その歴史を振り返ってみます。

砂川秀樹氏
(プロフィール)那覇市出身の文化人類学者。東京でエイズに関係する活動に21年かかわると同時に、「東京プライドパレード」(旧「東京レズビアン&ゲイパレード」)を2000年に立ち上げるなど、東京のゲイアクティビズム(運動)を牽引してきた一人。また、新宿二丁目の研究で博士号を取得している。今年の4月から沖縄にUターン。共編著に『カミングアウト・レターズ』(太郎次郎社エディタス)など。

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